2025 01,13 11:00 |
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2009 06,11 01:48 |
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前回は材料の塗装が終わったところまででしたね。
いよいよ楽しい組み立てです。 組み立て当日は、あいにくの雨となったので、カーポートの下での作業です。 足となる小さな部分は、先に暇をみて組み立てておきました。 あとは、土台となる部分を組み立ててから天板と幕板を張れば終了です。 コーススレッドを打つ前に、インパクトドライバーにドリルビットをつけて下穴を開けていきます。 下穴を開けなくても打ち込んでいけるのですが、SPF材の端材を切ったり組み立てたりして道具の使い方を練習している時、コーススレッドを打ち込んだ際、材料にヒビが入ってしまうことがあったので下穴を開けました。 使用したドリルビットのドリル径はφ3mmを使いました。 両脇の足を取り付けたところです。 外での組み立て作業でコーススレッドを打った時に、なんと1本目からコーススレッドがねじ切れるという事態が発生 「防錆性を重視した材質でやわらかい為、硬い木材での使用は、ねじ切れることがあります。」とコーススレッドの箱に注意書きはありましたが、1本目からとは・・・ しかもSPF材ってやわらかい木材だと思うんだけど。 ここは私の腕の未熟さなのでしょう ちなみにコーススレッドとは、こんなやつです。 途中でねじ切れてしまったコーススレッドは抜くことが出来なかったので、気を取り直して隣に新しく下穴を開けて打ち込みます。 「下穴を開ける」→「コーススレッドを打ち込む」を繰り返し、足となる部分(5箇所)の取り付けが終了しました。これから根太となる部分を取り付けます。 順調に進んでると思ったのもつかの間、作業中にまたもやアクシデントが 下穴を開けるのに使っていたドリルが折れてしまいました。 このドリルビットは100均で買ったものでφ2mmのものだったと思います。ホームセンターでφ3mmのちゃんとしたやつを買っておいたのに間違って使っていました (100均のものでも、日曜大工にはたぶん十分使えると思います。これもやはり私の腕が問題なのかと・・・) その後もコーススレッドをねじ切ること数本。微妙なサイズ違いがあり、天板の板をずらして打ち直したり、力技で無理やり合わせたりしながらも、何とか完成することが出来ました 2×4材の8フィートが長さ2440mmとウチの窓の幅に近かったので、階段の幅は2440mmとしました。切ったりする手間も省けますしね 今回活躍した道具たちです。 マキタの丸ノコは前回話したように親父のオサガリです。5800N-Aというもので製造年月が55.8となっています。まさか1955年製では無いと思うのですが、昭和55年製だとしても約30年前のものです。古い機械ですが今後も活躍してくれそうです。 階段は満足のいくものが作れたので、次はガーデンテーブル&ベンチを何とか今年中に作りたいと思います。 最後に教訓 「塗装をする時は、汚れてもイィ服装でやりましょう」 私は塗料の缶のフタを閉めるときに塗料が飛び散り、お気に入りのTシャツを1枚ダメにしてしまいました 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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2009 06,08 18:29 |
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次回は庭のお話(の予定)と言っていたのですが、その前にDIYに挑戦したので、今日はそのお話です
ほぼ初めてに近いDIYで作成したのは、掃出し窓から外に出るための階段です。 こんな感じのやつです。 (画像は楽天のショップより勝手に借用してしまいました。) 将来的にはウッドデッキをDIYで作製しようと目論んでいますが、今回はその予行演習も兼ねての製作です。 使った材料 2×4材 8フィート × 8本 2×4材 6フィート × 7本 1×4材 8フィート × 4本 塗料 キシラデコール(カスタニ) 0.7L 1缶 ステンレスコーススレッド(W65) 240本入 1箱 です。 材料の価格は、ちょっとずつ買い足して加工していったのでハッキリと覚えていませんが、上記の分で1万3~4千円だと思います。 また材料以外にインパクトドライバー、丸ノコ定規等を今後も使うだろうということで購入しました。丸ノコはオークションで探したのですが、なかなか自分の思った価格で落札出来ずにいたところ、親父が昔使っていた丸ノコをくれるというので買わずに済みました。 また木材に関しては、本当はWRC(ウェスタンレッドシダー)位のもので作りたかったのですが、予算上の都合もありホームセンターで購入したSPF材を使用しました。何年もつのか分かりませんが、時々塗装し直して経過を見たいと思います。 さて製作の方ですが、まずは設計図が必要だということでネットを漁っていたところ、2×Builderというシェアウェアを発見し利用させてもらいました。とりあえず試用です 2×Builderのページ 設計図が出来たところで必要な木材の数量が分かるので、徐々に買い足しながら加工の開始です。 加工といっても2×4の木材を設計した長さに切るだけなのですが、やってみると以外に難しいんですね。 最初は丸ノコを使ったことが無かったので、2×4の木材を切る練習用に1本切ってみました。これが真っ直ぐ切れません。なので丸ノコ定規なるものを購入後再トライし、何とか使えるレベルに真っ直ぐに切れるようになりました。 ただ、長さが微妙に不揃いになってしまいました。組み立てたときガタつきが出ないか不安でしたが不揃いといっても1mm以下くらいの誤差だし、外で使う階段だということで気にしないことにして作業を進めます。 材料の切り出しが終わったところで、木材の塗装をします。組み立ててからでは塗れない部分や塗りにくいので組み立て前に塗装です。 塗料はウッドデッキなどで定評のキシラデコールを使いました。色はカスタニという色です。塗膜をつくるペンキと違って木材に浸透するものでステインと呼ばれているものです。 (白い部分は塗装前、茶色のところは三度塗った後です) ボロ布に染み込ませて、雑巾がけするように塗って行きます。乾いたら塗るを繰り返し、0.7Lでギリギリ三度塗りすることが出来ました。 長くなったので、次回に続きます。 |
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2009 06,06 23:13 |
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このブログをご覧の皆様 お久しぶりです。
仕事が忙しいのと、家に関するネタが特に無かったので ず~っと更新をサボって?いました。 とりあえず、これからオール電化(特に北海道にお住まいの方)の住宅を建てられる方の 参考になると思いますので、1年分の電気代の推移は更新していきたいと思います。 それでは、さっそく5月分電気代です。 1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ 3月分電気代28,683円(28日間) ↓ 4月分電気代24,418円(29日間) そして5月分は、16,023円(34日間)となりました。先月より約8,000円下がりました 5月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 835kWh (内訳 昼間使用電力量 177kWh、夜間使用電力量 658kWh) 請求金額 9,351円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 2,469円06銭 87kWh 電力量料金(夜間) 5,507円46銭 658kWh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 ▲1010円35銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 547kWh 請求金額 6,672円 ・・・B 5月分電気代請求合計(4月16日から5月19日までの34日間) A + B = 16,023円 ということになりました。 1日当りの電力使用量は以下の通りです。
さすがに5月ともなれば、暖房の使用頻度がぐ~っと減るので、ホットタイム22ロングの使用量は減っています。(ホットタイム22ロングについては、北海道電力のHPか前回の記事をご覧下さい) が、しかし! これを書いている6月6日時点で、暖房用のブレーカーは入ったままです。ちょっとしか使わなくても基本料がかかるのでブレーカーを切りたいのですが、天気の悪い日は寒く感じることもあり、結局ブレーカーは入れっぱなしのままです。 ここ北海道でも、ちょっと肌寒く感じるときのためにエアコンを設置している方も多くいるようですが、我が家は金欠状態のためしばらくエアコン設置は無理のようです 次回は、我が家の庭についての話の予定です。(更新時期未定) |
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2009 05,04 23:43 |
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久しぶりの更新となりました。 |
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2009 04,18 23:13 |
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4月分電気代の請求が来ました。
1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ 3月分電気代28,683円(28日間) そして4月分は、24,418円(29日間)となりました。先月より約4,000円下がりました 4月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 655kWh (内訳 昼間使用電力量 170kWh、夜間使用電力量 485kWh) 請求金額 8,911円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 2,270円40銭 80kWh 電力量料金(夜間) 4,059円45銭 485kWh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 196円50銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 1,089kWh 請求金額 15,507円 ・・・B 4月分電気代請求合計(3月18日から4月15日までの29日間) A + B = 24,418円 ということになりました。 1日当りの電力使用量は以下の通りです。
やはり暖かくなってきたので、今回は暖房用の電気使用量が減りました。 暖房以外の部分が先月よりも若干あがっているのは、娘達が春休みだったせいなのでしょう。 ところで、先日、北海道電力からホットタイム22ロング(融雪用電力L)の期間終了のお知らせが来ました。我が家は4月15日までです。(4月の検針日の前日) ホットタイム22ロングというのは、北電の料金メニューのひとつなのですが、我が家の暖房に利用しています。 「毎日16:00から21:00までの時間帯のうち2時間を除いた22時間に限り、融雪や暖房のために電気をご使用いただけるお客さま。 10月から翌年の5月までの期間に限り、6か月(注)以上継続して電気をご使用いただけるお客さま。
(注)この6か月の期間を「最低使用期間」といい、原則として毎年11月分から4月分(10月検針日から4月検針日の前日)といたしますが、お客さまの使用実態に応じてあらかじめ変更することも可能です。」
北海道電力ホームページより 最低使用期間を過ぎても利用は出来るのですが、ちょっとでも使うと基本料金が発生してしまうので、ほんの数日しか使わなかったらもったいないですね。 ここ十勝においては、もうしばらくは暖房が必要なので、ブレーカーを落とさずにそのまま利用していますが、次の検針日前日に電源OFFに出来れば良いな~ そうなれば、暖房費分の電気代が丸々かからなくなるのですが ちなみにホットタイム22ロングは、いくらになるのかは分かりませんが、最低使用期間以外の期間の基本料金は安くなるそうです。もちろん使わずに済むなら、それに越したことはありませんね。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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