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2009 06,11 01:48 |
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前回は材料の塗装が終わったところまででしたね。
いよいよ楽しい組み立てです。 組み立て当日は、あいにくの雨となったので、カーポートの下での作業です。 足となる小さな部分は、先に暇をみて組み立てておきました。 あとは、土台となる部分を組み立ててから天板と幕板を張れば終了です。 コーススレッドを打つ前に、インパクトドライバーにドリルビットをつけて下穴を開けていきます。 下穴を開けなくても打ち込んでいけるのですが、SPF材の端材を切ったり組み立てたりして道具の使い方を練習している時、コーススレッドを打ち込んだ際、材料にヒビが入ってしまうことがあったので下穴を開けました。 使用したドリルビットのドリル径はφ3mmを使いました。 両脇の足を取り付けたところです。 外での組み立て作業でコーススレッドを打った時に、なんと1本目からコーススレッドがねじ切れるという事態が発生 「防錆性を重視した材質でやわらかい為、硬い木材での使用は、ねじ切れることがあります。」とコーススレッドの箱に注意書きはありましたが、1本目からとは・・・ しかもSPF材ってやわらかい木材だと思うんだけど。 ここは私の腕の未熟さなのでしょう ちなみにコーススレッドとは、こんなやつです。 途中でねじ切れてしまったコーススレッドは抜くことが出来なかったので、気を取り直して隣に新しく下穴を開けて打ち込みます。 「下穴を開ける」→「コーススレッドを打ち込む」を繰り返し、足となる部分(5箇所)の取り付けが終了しました。これから根太となる部分を取り付けます。 順調に進んでると思ったのもつかの間、作業中にまたもやアクシデントが 下穴を開けるのに使っていたドリルが折れてしまいました。 このドリルビットは100均で買ったものでφ2mmのものだったと思います。ホームセンターでφ3mmのちゃんとしたやつを買っておいたのに間違って使っていました (100均のものでも、日曜大工にはたぶん十分使えると思います。これもやはり私の腕が問題なのかと・・・) その後もコーススレッドをねじ切ること数本。微妙なサイズ違いがあり、天板の板をずらして打ち直したり、力技で無理やり合わせたりしながらも、何とか完成することが出来ました 2×4材の8フィートが長さ2440mmとウチの窓の幅に近かったので、階段の幅は2440mmとしました。切ったりする手間も省けますしね 今回活躍した道具たちです。 マキタの丸ノコは前回話したように親父のオサガリです。5800N-Aというもので製造年月が55.8となっています。まさか1955年製では無いと思うのですが、昭和55年製だとしても約30年前のものです。古い機械ですが今後も活躍してくれそうです。 階段は満足のいくものが作れたので、次はガーデンテーブル&ベンチを何とか今年中に作りたいと思います。 最後に教訓 「塗装をする時は、汚れてもイィ服装でやりましょう」 私は塗料の缶のフタを閉めるときに塗料が飛び散り、お気に入りのTシャツを1枚ダメにしてしまいました 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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素晴らしい!かもさんお器用なんですね。
私は不器用なんで、自作は全く考えていません・・・。 かもさんならウッドデッキも自作でできそうですね。 また、何か作ったらUPしてくださいね。 【2009/06/1312:43】||こn#5495796c59[ 編集する? ]
Re:無題
いやいや、そんなに器用な方ではないんですよ
いかにお金をかけずに階段を用意するか?という必要に迫られて作ったものですし。 写真じゃ分からないけど、あちこち失敗の痕があるんですよ でも、やってみたらなかなか面白かったです ウッドデッキもいずれ挑戦してみたいんですが、時間と費用がかかるので とりあえず次はガーデンテーブルを狙っています。 やはり、それも財布と相談しながらなんですが・・・ |
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