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2009 12,07 00:00 |
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我が家の人々は、家にいる時はリビングにいる事が多い。
寝るとき以外は、ほとんどリビングにいると言っても良いくらい。 私やカミさんは、自分の部屋が無いからそれも仕方ないと思う。 が、娘たちは立派な部屋があるにも関わらず リビングの一番良い場所を占領している・・・ まぁ、部屋にこもって出てこないより良いんですが 以前、借家に住んでいた頃は、冬は異常に寒くて みなストーブの周りに集結して暮らしていましたが 今の家はどこにいても暖かいので 娘達が部屋にこもりっきりにならないか 少しだけ心配になったりしましたが そんな心配は全く必要なく かえって「たまには部屋で勉強とかしてみたら?」 という有り様です。 生活の習慣ていうのは、変わらないものですね ところで、我が家は間取りも居間中心の間取りなのですが この「居間中心の間取り」というのは、北海道から発生したみたいですね。 北海道立北方建築総合研究所の資料によると ストーブは「各家庭に1台だけ」で居間にあるのがほとんどでした。 そこで暖かい居間のまわりに部屋を並べ、少しでもストーブの熱を 家中に行き渡るようなプランが多く見られました。 真ん中に暖かい大きな空間が出来たことで、家族は居間に 集まりやすくなりました。家族は団らんの時間を過ごすだけでなく、 それぞれの時間も居間で過ごしていました。 実家も同じく居間が中心の間取りだったので 意識したことが無かったのですが 昔、本州で暮らしていたカミさんは 「そういえば、高校生の時に住んでいたアパートの間取りは変わってた」 と言っていました。(北海道民の感覚での話しです。しかも古っ) 「おばあちゃんの家には縁側もあったよ」とも言っていました。 縁側って憧れます。北海道ではほとんど見る事がありません。 なんだかサザエさんの家を連想してしまいます。 余談ですが、この話をカミさんとしているとき、ドラえもんののび太の家は 2階は1部屋しかないのだろうか?という話題になりました。 記憶は定かではありませんが、「2階はのび太の部屋以外は 見た事が無いような気がする。」という事になり 「きっと、のび太に弟か妹が出来たときのために 間仕切り出来るようになっているに違いない」という結論に至りました。 って、なんのこっちゃ 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
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