2025 01,12 21:09 |
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2009 06,06 23:13 |
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このブログをご覧の皆様 お久しぶりです。
仕事が忙しいのと、家に関するネタが特に無かったので ず~っと更新をサボって?いました。 とりあえず、これからオール電化(特に北海道にお住まいの方)の住宅を建てられる方の 参考になると思いますので、1年分の電気代の推移は更新していきたいと思います。 それでは、さっそく5月分電気代です。 1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ 3月分電気代28,683円(28日間) ↓ 4月分電気代24,418円(29日間) そして5月分は、16,023円(34日間)となりました。先月より約8,000円下がりました 5月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 835kWh (内訳 昼間使用電力量 177kWh、夜間使用電力量 658kWh) 請求金額 9,351円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 2,469円06銭 87kWh 電力量料金(夜間) 5,507円46銭 658kWh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 ▲1010円35銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 547kWh 請求金額 6,672円 ・・・B 5月分電気代請求合計(4月16日から5月19日までの34日間) A + B = 16,023円 ということになりました。 1日当りの電力使用量は以下の通りです。
さすがに5月ともなれば、暖房の使用頻度がぐ~っと減るので、ホットタイム22ロングの使用量は減っています。(ホットタイム22ロングについては、北海道電力のHPか前回の記事をご覧下さい) が、しかし! これを書いている6月6日時点で、暖房用のブレーカーは入ったままです。ちょっとしか使わなくても基本料がかかるのでブレーカーを切りたいのですが、天気の悪い日は寒く感じることもあり、結局ブレーカーは入れっぱなしのままです。 ここ北海道でも、ちょっと肌寒く感じるときのためにエアコンを設置している方も多くいるようですが、我が家は金欠状態のためしばらくエアコン設置は無理のようです 次回は、我が家の庭についての話の予定です。(更新時期未定) PR |
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2009 04,18 23:13 |
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4月分電気代の請求が来ました。
1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ 3月分電気代28,683円(28日間) そして4月分は、24,418円(29日間)となりました。先月より約4,000円下がりました 4月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 655kWh (内訳 昼間使用電力量 170kWh、夜間使用電力量 485kWh) 請求金額 8,911円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 2,270円40銭 80kWh 電力量料金(夜間) 4,059円45銭 485kWh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 196円50銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 1,089kWh 請求金額 15,507円 ・・・B 4月分電気代請求合計(3月18日から4月15日までの29日間) A + B = 24,418円 ということになりました。 1日当りの電力使用量は以下の通りです。
やはり暖かくなってきたので、今回は暖房用の電気使用量が減りました。 暖房以外の部分が先月よりも若干あがっているのは、娘達が春休みだったせいなのでしょう。 ところで、先日、北海道電力からホットタイム22ロング(融雪用電力L)の期間終了のお知らせが来ました。我が家は4月15日までです。(4月の検針日の前日) ホットタイム22ロングというのは、北電の料金メニューのひとつなのですが、我が家の暖房に利用しています。 「毎日16:00から21:00までの時間帯のうち2時間を除いた22時間に限り、融雪や暖房のために電気をご使用いただけるお客さま。 10月から翌年の5月までの期間に限り、6か月(注)以上継続して電気をご使用いただけるお客さま。
(注)この6か月の期間を「最低使用期間」といい、原則として毎年11月分から4月分(10月検針日から4月検針日の前日)といたしますが、お客さまの使用実態に応じてあらかじめ変更することも可能です。」
北海道電力ホームページより 最低使用期間を過ぎても利用は出来るのですが、ちょっとでも使うと基本料金が発生してしまうので、ほんの数日しか使わなかったらもったいないですね。 ここ十勝においては、もうしばらくは暖房が必要なので、ブレーカーを落とさずにそのまま利用していますが、次の検針日前日に電源OFFに出来れば良いな~ そうなれば、暖房費分の電気代が丸々かからなくなるのですが ちなみにホットタイム22ロングは、いくらになるのかは分かりませんが、最低使用期間以外の期間の基本料金は安くなるそうです。もちろん使わずに済むなら、それに越したことはありませんね。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 03,29 14:39 |
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昨日の記事の中で書いた、我が家の暖房給湯一体型電気温水器「湯快暖快」についての補足です。 |
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2009 03,28 23:17 |
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3月分電気代の請求が来ました。
1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ そして3月分は、28,683円(28日間)となりました。先月より3,000円ちょっと下がりました 3月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 578kWh (内訳 昼間使用電力量 157kWh、夜間使用電力量 421kWh) 請求金額 8,504円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 1,901円46銭 67kWh 電力量料金(夜間) 3,523円77銭 421kWh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 693円680銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 1,435kWh 請求金額 20,179円 ・・・B 3月分電気代請求合計(2月18日から3月17日までの28日間) A + B = 28,683円 ということになりました。 1日当りの電力使用量を比較すると、夜間の使用量が一番減っています。
劇的に減っているのが、夜間の使用量です。 ドリーム8(北海道電力の夜間がお得な料金体系です)の時間帯を22時~翌朝6時に変更したのも良い方に影響していると思うのですが、どうやら一番効果があったのは、夜間の給湯温度の設定だったようです。 我が家の給湯は、日立「湯快暖快」という給湯暖房一体型の温水器で夜間給湯されます。写真のようなリモコン?が付いているのですが、給湯温度を「自動」、「高」、「低」で設定できるようになっています。 (ディスプレイの左上の方に自動とか高とか表示されます) 入居当初は12月入居だったこともあり、ずっと「高」に給湯温度を設定していたのですが、2月中旬くらいからずっと「低」に設定しています。ほぼ毎日風呂を沸かして入っていますが、温水が不足する状態にはまずなりません。この温度設定が大きな効果をもたらしたようなので、同じような設備の方はお試し下さい。 一方、暖房の方は設定上の有効な手段が見つからず、1月~3月までほぼ同じくらいになっています。 (暖房費削減の実験については、こちらの記事をご覧下さい→ホットタイム22Lの実験) 暖房費の実験は、他にやってみたいこともあるのですが、ここ十勝にも春が訪れつつあるので、来年の冬までお預けになりそうです 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 03,08 01:00 |
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先日、暖房にかかる電気代の節約のために簡単な実験をしてみました。
オール電化の我が家の暖房は、日立「湯快暖快」という給湯暖房一体型の温水器+1階放熱器(床下設置)、2Fパネルヒーターという構成です。暖房用の電気は北海道電力の「ホットタイム22ロング」という契約です。 暖房用の温水温度は40℃~60℃の範囲で使っています。キッチンに取付けられたコントローラーで温水温度を設定します。 写真で見ると分かりますが、コントローラーには「入」・「切」のスイッチと「セーブ」、そして温度設定の「∧」・「∨」のスイッチが付いています。 セーブを押すと温度設定が40℃に設定されます(設定を変えられるかは未確認)。 今回は、この温度設定を a.「1日中60℃に固定したままの状態」 b.「就寝前や日中の暖かい日はセーブで40℃に設定し、夕方や日中でも肌寒く感じる時にセーブ解除し60℃に設定」 とした場合には、どちらが電気使用量を少なく抑えることが出来るのかという実験をしました。 ちなみに、今までは後者のセーブを使った運転をしていました。 実験結果はコチラ
という訳で、条件bの方が電気使用量が少なく済むという結果になりました。 もちろん、aの方が3時間ほど短かったり、気温天候などの条件もイコールではありませんが、トータル使用量で39kWh(1日当り7.8kWh)という差は大きいでしょう。 ※1月、2月の1日当り使用量もbの結果とほぼ同じです。過去記事参照 ちなみに「ドリーム8」のメーターの方も一緒にメモっておいたのですが、なんで???というくらい、1月分2月分と比較すると減っていました。abの期間トータルでの1日当り使用量は「昼間5.32kWh」、「夜間13.81kWh」と減っており、夜間にいたっては約半分の使用量になっています。 ドリーム8の契約時間を変更したおかげなのか?理由は謎です。 (ドリーム8の契約時間は、変更後は原則1年間は変えられないそうです) う~む、メータの見間違いじゃなきゃイィんだけど 今回の実験は、一度40℃まで落ちた温度を60℃に上げる時に使う電気よりも、60℃を維持する電気の方が少ないかも?と思って試したわけですが・・・ よく考えてみると、当たり前の結果に落ち着きました。 じゃないと、「セーブ」のボタンの意味が無くなっちゃうもんね 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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