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2009 07,10 23:22 |
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我が家の芝生の現状は、まだけっこうヤバイ状態です
初めての芝刈りする前は、あんなにふさふさと緑色だったのに、刈ってみたらかなりの部分が枯れたような状態になっていました 芝生を張ってくれた業者さんが、ブラウンパッチという病気(?)かもしれないという事で、先日消毒(殺菌かな)してくれました。 「私たちが短く刈りすぎたんですかね?」と聞いてみたところ、「少し短めだけど、そんなに極端ではないですよ」とのこと。 でも、私は実は「これが噂に聞いた軸刈りというやつなのでは?」と少し疑っています もし、そうだとしても自分で刈ったので、文句の言いようもないのですが・・・ 我が家で使っている芝刈り機は、リョービのLM-2300という電動芝刈り機です。芝を張ると同時くらいに、必要になるからと購入しました。 芝刈り高さは5mm~25mmの間で調整できるのですが、初めての芝刈りするときには短くしすぎないように、最大の25mmで刈りました。 で、刈る前の状態がこちら、けっこう伸びてました。 で、刈った後は・・・ ガ~ン なんか茶色です 刈り始めたときすぐに、「これは短いんじゃないかな?」と思ったものの、刈らないわけにもいかず「まぁ、なんということでしょう」という状態になってしまいました。 後で分かったことですが、この芝刈り機にはオプションで芝刈り高さを+25mmして30mm~50mmの刈高さに出来る「リヤホイールホルダ」というパーツがあるようです。 このパーツLM-2300の充電式版のようなBLM-2300(高価です)には標準付属品としてつけられているようですが、我が家の芝刈り機の場合にはオプション扱いとなっています。 といっても700~800円くらいのものなので、すぐに近くのホームセンターに行ってパーツ取り寄せをしていただきました。 装着後、一度芝刈りしてみましたが、装着して刈った方が我が家の芝生にはちょうど良いようです。 もし、これからこの機種を購入されるのであれば、リヤホイールホルダも一緒に頼まれると良いのではないかと思います。 それにしても、この電動式の場合、慣れていないせいもあってがコード捌きがめんどくさいです。充電式は高くて手が届かないし・・・ 手動式ってどうなんでしょう? 数千円で買えるものから、バロネスみたいに高価なものまでありますが、一度試してみたいものです。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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2009 07,04 21:09 |
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以前、我が家のシンボルツリーは「ライラック」にすると記しましたが
けっきょくお願いしたのは別の木になりました。 庭工事のプランと見積もりをお願いしている段階で、「実際にライラックを見に行こう」ということになり、帯広市内の植木屋?さん等を見に行ったところ 「ちょっとイメージと違くない?」 「うん、そうだね」 ということになり、「候補の一つとしては残すけど、他に何か良い木がないか探してみよう」ということになりました。 といっても、私達は木のことなど何も知らないので、けっきょく「専門家の意見を聞いてみよう」と真鍋庭園にお邪魔してきました。 従業員の方がいたので、シンボルツリーのことを相談すると、いくつかの木を紹介してくれました。 その中で、私たちが気に入ったのが「ギンカエデ(ピラミデール)」という木です。 呼称名 ギンカエデ“ピラミデール” (別名 ピラミダレ) 学名 Acer saccharinum f. pyramidale カエデ科 カエデ属 特色 北米東部原産の落葉樹。幹と葉裏は銀色で、葉表は淡い緑色。 葉は深く5つに裂片し、秋には淡い黄色か橙紅色に紅葉する。 本種は若い頃には丸い樹冠で、大きくなるとピラミッド型になる。 用途 街路樹、緑陰樹、シンボルツリー ライラックのように花を咲かせたりはしませんが、大きくなれば木陰が出来るし、葉の色も好きだったので、我が家のシンボルツリーに決定しました。 ということで現在こんな感じになってます。 まだ、か弱い感じです。 幹の色は銀色でつるんとした感じです。 「高い犬」みたいです。(イメージ伝わりづらくてスミマセン) 葉裏も銀色です。 こうして我が家のシンボルツリーはギンカエデになったわけですが、ライラックもあきらめた訳ではありません。 シンボルツリーではないけれども、別の場所にライラックを植樹するつもりです。 ただし、植樹は来年になりそうなので、我が家の庭でライラックの花が見られるのは、再来年になりそう 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 06,30 22:58 |
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また、しばらく更新が途絶えてしまいました。
以前、チラッと書いた庭ですが工事が終了しました(実は1ヶ月前ですが) 庭自体はとてもシンプルで芝生と砂利と樹を1本植えただけです。 工事が終わった直後は『キレイになった』と、もの凄く喜んでいたのに、見慣れてくると『シンプルすぎない?』、『何か物足りないね』とすっかり贅沢になってきました (張ったばかりの時の写真です) まぁ、とりあえず私が憧れていた芝生も張ることが出来たし、『後はゆっくり自分で手をかけてゆけばいいや』 と思っていますが、先日自分で初めて芝刈りをしてみたら、どうやら短く刈りすぎたようで、緑と茶色の虎刈りのようになってしまいました この先、芝生が復活するのか不安になり工事をしてくれた業者さんに連絡すると、すぐに来て見てくれましたが、ブラウンパッチとかいう病気?かも知れないとのこと とりあえず、今度消毒してくれることになりましたが、今年は全面的に緑々とした芝生は難しいかも知れないとのこと 最悪、ダメになったとしたら、その部分は来春張替えしてくれるとのことなんですが・・・ しばらく様子を見るしかなさそうです 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 06,11 01:48 |
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前回は材料の塗装が終わったところまででしたね。
いよいよ楽しい組み立てです。 組み立て当日は、あいにくの雨となったので、カーポートの下での作業です。 足となる小さな部分は、先に暇をみて組み立てておきました。 あとは、土台となる部分を組み立ててから天板と幕板を張れば終了です。 コーススレッドを打つ前に、インパクトドライバーにドリルビットをつけて下穴を開けていきます。 下穴を開けなくても打ち込んでいけるのですが、SPF材の端材を切ったり組み立てたりして道具の使い方を練習している時、コーススレッドを打ち込んだ際、材料にヒビが入ってしまうことがあったので下穴を開けました。 使用したドリルビットのドリル径はφ3mmを使いました。 両脇の足を取り付けたところです。 外での組み立て作業でコーススレッドを打った時に、なんと1本目からコーススレッドがねじ切れるという事態が発生 「防錆性を重視した材質でやわらかい為、硬い木材での使用は、ねじ切れることがあります。」とコーススレッドの箱に注意書きはありましたが、1本目からとは・・・ しかもSPF材ってやわらかい木材だと思うんだけど。 ここは私の腕の未熟さなのでしょう ちなみにコーススレッドとは、こんなやつです。 途中でねじ切れてしまったコーススレッドは抜くことが出来なかったので、気を取り直して隣に新しく下穴を開けて打ち込みます。 「下穴を開ける」→「コーススレッドを打ち込む」を繰り返し、足となる部分(5箇所)の取り付けが終了しました。これから根太となる部分を取り付けます。 順調に進んでると思ったのもつかの間、作業中にまたもやアクシデントが 下穴を開けるのに使っていたドリルが折れてしまいました。 このドリルビットは100均で買ったものでφ2mmのものだったと思います。ホームセンターでφ3mmのちゃんとしたやつを買っておいたのに間違って使っていました (100均のものでも、日曜大工にはたぶん十分使えると思います。これもやはり私の腕が問題なのかと・・・) その後もコーススレッドをねじ切ること数本。微妙なサイズ違いがあり、天板の板をずらして打ち直したり、力技で無理やり合わせたりしながらも、何とか完成することが出来ました 2×4材の8フィートが長さ2440mmとウチの窓の幅に近かったので、階段の幅は2440mmとしました。切ったりする手間も省けますしね 今回活躍した道具たちです。 マキタの丸ノコは前回話したように親父のオサガリです。5800N-Aというもので製造年月が55.8となっています。まさか1955年製では無いと思うのですが、昭和55年製だとしても約30年前のものです。古い機械ですが今後も活躍してくれそうです。 階段は満足のいくものが作れたので、次はガーデンテーブル&ベンチを何とか今年中に作りたいと思います。 最後に教訓 「塗装をする時は、汚れてもイィ服装でやりましょう」 私は塗料の缶のフタを閉めるときに塗料が飛び散り、お気に入りのTシャツを1枚ダメにしてしまいました 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 06,08 18:29 |
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次回は庭のお話(の予定)と言っていたのですが、その前にDIYに挑戦したので、今日はそのお話です
ほぼ初めてに近いDIYで作成したのは、掃出し窓から外に出るための階段です。 こんな感じのやつです。 (画像は楽天のショップより勝手に借用してしまいました。) 将来的にはウッドデッキをDIYで作製しようと目論んでいますが、今回はその予行演習も兼ねての製作です。 使った材料 2×4材 8フィート × 8本 2×4材 6フィート × 7本 1×4材 8フィート × 4本 塗料 キシラデコール(カスタニ) 0.7L 1缶 ステンレスコーススレッド(W65) 240本入 1箱 です。 材料の価格は、ちょっとずつ買い足して加工していったのでハッキリと覚えていませんが、上記の分で1万3~4千円だと思います。 また材料以外にインパクトドライバー、丸ノコ定規等を今後も使うだろうということで購入しました。丸ノコはオークションで探したのですが、なかなか自分の思った価格で落札出来ずにいたところ、親父が昔使っていた丸ノコをくれるというので買わずに済みました。 また木材に関しては、本当はWRC(ウェスタンレッドシダー)位のもので作りたかったのですが、予算上の都合もありホームセンターで購入したSPF材を使用しました。何年もつのか分かりませんが、時々塗装し直して経過を見たいと思います。 さて製作の方ですが、まずは設計図が必要だということでネットを漁っていたところ、2×Builderというシェアウェアを発見し利用させてもらいました。とりあえず試用です 2×Builderのページ 設計図が出来たところで必要な木材の数量が分かるので、徐々に買い足しながら加工の開始です。 加工といっても2×4の木材を設計した長さに切るだけなのですが、やってみると以外に難しいんですね。 最初は丸ノコを使ったことが無かったので、2×4の木材を切る練習用に1本切ってみました。これが真っ直ぐ切れません。なので丸ノコ定規なるものを購入後再トライし、何とか使えるレベルに真っ直ぐに切れるようになりました。 ただ、長さが微妙に不揃いになってしまいました。組み立てたときガタつきが出ないか不安でしたが不揃いといっても1mm以下くらいの誤差だし、外で使う階段だということで気にしないことにして作業を進めます。 材料の切り出しが終わったところで、木材の塗装をします。組み立ててからでは塗れない部分や塗りにくいので組み立て前に塗装です。 塗料はウッドデッキなどで定評のキシラデコールを使いました。色はカスタニという色です。塗膜をつくるペンキと違って木材に浸透するものでステインと呼ばれているものです。 (白い部分は塗装前、茶色のところは三度塗った後です) ボロ布に染み込ませて、雑巾がけするように塗って行きます。乾いたら塗るを繰り返し、0.7Lでギリギリ三度塗りすることが出来ました。 長くなったので、次回に続きます。 |
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