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いよいよ着工、基礎工事が行われました。 まずは根堀り作業からです。 ユンボがやって来て地面を掘り起こします。 スタート地点ですね。 どんどん掘り進んでいって かなり進みました この日は、この後基礎下の砂利入れ転圧まで行ったとの事です。 我が家の基礎はベタ基礎と呼ばれているもので 図面によると約1m地面を掘り起こして20cmの切り込み砂利を入れます。 その後、砂利の上に防湿シートを敷き、鉄筋組みをして 15cm厚の土間コンクリートを打設し、布部分の型枠組~となります。 翌日は土間コンの打設が行われました。 私は、むか~し型枠大工(基礎を作る大工さん)のアルバイトを したことがあるのですが、その頃は全部手作業で鉄筋を組んでいたように 記憶していますが、H社さんではユニット鉄筋というものを使っているようで 根堀りから、2日でここまで出来るなんて、その早さに驚いてしまいました ちなみに白いパイプが立ち上がっていますが、これは温水を廻すための パイプです。 基礎断熱、床下暖房(床暖房ではありません)という方式をとっているので 1階の各部屋内には暖房機器はなく、床下に暖房機器が設置されます。 基礎内部にも温水パイプが通っているので、基礎そのものも暖める という方式だということです。 この暖房方式はこちらが詳しいかと思います。 新木造住宅技術研究協議会 家の仕様については、いずれUPしたいと思います。 更新の励みになります ポチッとお願いします