土間コン打設が終わって布部分の枠組み作業です。

家の外周にあたる外枠部分は100mm厚のＹＢボードという

断熱材を型枠がわりに使っています。

これは仕様が基礎断熱であることと作業の簡略化のためなのでしょう。

内部には20mmのＹＢボードが張ってあります。












型枠組み立てが終了すると、布部分へのコンクリート打設です。














後で気が付いたんですが、どうやら我が家の基礎のアンカーボルトは田植え式？

と呼ばれているやり方のようです。

このやり方には賛否両論いろんな意見があるようですが

我が家はこれでオッケーです














布コン打設後は数日間放置（養生って言うんですね）してから型枠を外しました。

さらにその後は外部配管等の工事を行い

断熱材を基礎外周に敷きこんで埋め戻しを行いました。

基礎外周に断熱材を敷きこむのは

基礎断熱にスカート断熱という方式を併用しているためです。


埋め戻し後、天端均しと基礎側面の下塗りが終わった状態です（8月末）











この後は大工工事になるのですが、大工さんが立て込んでいるため

このまま約2週間ほど養生（今度は放置かな）です。

それでも、いいのいいの　焦ってないから、年内に入居出来ればそれで

H社さんに仕事がたくさん来るのは、私もH社さんを選んだ一人として

嬉しいことなのですよ


ちなみにH社さんでは基礎も大工さんも自社施工です。

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