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2008 10,06 23:32 |
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はじめに前回記した窓のカラーについて
色毎の違いが分かりましたので、ご報告を
我が家はブロンズ色を採用したのですが、最初は自然に近い色が良かったので シルバーにしようと思っていたのですが、見学会で伺ったお宅がブロンズ色で ガラス越しに外の景色を見たときに特に違和感が無かったので 断熱性能が高くて、外から中が見えづらいブロンズにしました。 ちなみにガラスは「日本板硝子」のものとの事です。 それでは、建築中の様子をお伝えします 10月2日(木) 本日は断熱材の施工が行われました。 ホーム創建では軸間断熱CBA(キュービックブローエース)工法という方式で キュービック状にした高性能グ ラスウールを吹き込むという施工方法です。 まずは断熱材を吹き込む前にネットを張ります。 ネットはこんな感じです。 ちょっと見づらいでかな 写真クリックで拡大してみてください コンセント周りは気密BOXに入れられていますね。 よ~く見ると気密ボックスを通る配線の穴の部分がコーキングされているようです。 ホールダウン金物の周りは断熱のためウレタンが詰め込まれています。 いよいよネットが張り終わったところから、ブローイングの開始です。 結構、ホコリ(グラスウール)が凄いようで、上下カッパを着て さらにマスク、ゴーグルと全身防御をして吹き込みを行っていきます。 吹き込みしている様子をデジカメのムービーで撮ったので ブログに載せようと思ったのですが、ファイルのサイズが大きすぎて アップロード出来ませんでした もし見たい方はメール下されば、添付メールいたします。 ただし、約30秒で8.6MBありますが・・・ 隅々まで断熱材が充填されました。 2階床部分にも(防音のためだと思いますが)断熱材が充填されています。 外壁部分と2階床部分は色が違うので違う種類の断熱材が施工されているようです。 一方屋外では壁にロックボード(厚さ25mm、標準密度150kg/㎥)が張られています。 ロックボードは吸音・防振・保温・断熱等の機能をもっているらしいですが ホーム創建では、外壁の標準が樹脂サイディングなので(YASURA'木ベーシック) 防火対策と断熱効果のため採用しているようです。 ふぅ~ 疲れた ブログ書くのって結構大変ですねぇ 毎日のように更新されている方、本当に尊敬いたします。 私も、現在の状況に追いつこうと思ってはいるのですが 思ってるだけで終わってしまいます でも、頑張ります 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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2008 10,04 10:30 |
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9月26日(金)
本日は、サッシの取り付けが行われました。 我が家のサッシは「トステム マイスターⅡ」という樹脂サッシを使っています。 ガラスはLow-eペアガラスです。 ガラスの色は3種類の中から選べましたが、「ブロンズ」にしました。 家の中の灯りがついていないときは、外からはあまり中が見えません。 ガラスの色によっても、紫外線(だったかな?)を通す率だとか断熱性?とかが 変わってくるようです。 詳しくは忘れてしまいました また、分かったらupします。 トステム「マイスターⅡ」 9月27日(土) 前日から行われていた屋根材の貼り付け作業も本日中に張り終わりそうです。 屋根職人?の方々が屋根の上を軽々と歩きながらスピーディーに作業をしています。 私は足場に上って写真を撮りましたが、正直ちょっと怖かったです 我が家の屋根は「オークリッジプロ」という屋根材を使っています。 標準では「長尺カラー鉄板」でしたが、出来る限りメンテナンス(費用)がかからない ようにしたかったのと、なにより見た目が夫婦揃って気に入ったので オプションでしたが採用しました。 最近は洋風の瓦やアスファルトシングルの家もちらほらと見受けられるように なって来ましたが、北海道ではまだまだ鉄板の屋根が一般的です(たぶん) この屋根は我が家での数少ないこだわりの部分です この「オークリッジプロ」は「アスファルトシングル」とか 「グラスファイバーシングル(ファイバーグラスシングル)」と呼ばれています。 芯材がグラスファイバーで出来ており、耐候性のアスファルトでサンドイッチされたような 構造になっています。アメリカやカナダでは約80%の住宅に使用されているそうです。 再塗装が不要だとか、消音性、軽量等の特徴を持っています。 これが「オークリッジプロ」です。 製造メーカーのオーウェンスコーニング社が30年ライフが保証(条件付)との事で ホーム創建(私たちの家を建ててくれている会社です)の担当Gさんに 「30年保証とはどのようなものなのでしょう?」とメールにて問い合わせたところ 「メーカーで材料を保証するもので、雨漏りを保証するものでは有りません。 施工が悪く雨漏りがあった場合は施工業者である当社が10年間瑕疵担保保証 により保証いたします。」 とのお答えをいただきました。 どのようなメンテナンスが必要か?という質問には 「メンテナンスの件ですが、屋根材は殆んど必要がないと思います。 (私自身、30年前から使っていないので何とも言えないのですが…たぶん) ただし、破風周り(軒先の白いトタンを張った部分)はトタンですのでいずれ 塗り替えの時期が来るかと思います。」 ふむふむ。なるほど正直なお答えです というわけで屋根の貼り付けも完了しました。 ちなみに屋根色は「ブラウンウッド」です。 オークリッジプロ(ファイバーグラスシングル)の詳細はこちら 旭ファイバーグラス株式会社 こちらも参考にどうぞ 屋根の基礎知識(旭ファイバーグラス株式会社) 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2008 10,03 06:01 |
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みなさん、コニチワ
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2008 10,02 00:54 |
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大工工事が始まって、日々どんどん形が変わっていくので |
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2008 09,27 20:38 |
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