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2008 10,04 10:30 |
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9月26日(金)
本日は、サッシの取り付けが行われました。 我が家のサッシは「トステム マイスターⅡ」という樹脂サッシを使っています。 ガラスはLow-eペアガラスです。 ガラスの色は3種類の中から選べましたが、「ブロンズ」にしました。 家の中の灯りがついていないときは、外からはあまり中が見えません。 ガラスの色によっても、紫外線(だったかな?)を通す率だとか断熱性?とかが 変わってくるようです。 詳しくは忘れてしまいました また、分かったらupします。 トステム「マイスターⅡ」 9月27日(土) 前日から行われていた屋根材の貼り付け作業も本日中に張り終わりそうです。 屋根職人?の方々が屋根の上を軽々と歩きながらスピーディーに作業をしています。 私は足場に上って写真を撮りましたが、正直ちょっと怖かったです 我が家の屋根は「オークリッジプロ」という屋根材を使っています。 標準では「長尺カラー鉄板」でしたが、出来る限りメンテナンス(費用)がかからない ようにしたかったのと、なにより見た目が夫婦揃って気に入ったので オプションでしたが採用しました。 最近は洋風の瓦やアスファルトシングルの家もちらほらと見受けられるように なって来ましたが、北海道ではまだまだ鉄板の屋根が一般的です(たぶん) この屋根は我が家での数少ないこだわりの部分です この「オークリッジプロ」は「アスファルトシングル」とか 「グラスファイバーシングル(ファイバーグラスシングル)」と呼ばれています。 芯材がグラスファイバーで出来ており、耐候性のアスファルトでサンドイッチされたような 構造になっています。アメリカやカナダでは約80%の住宅に使用されているそうです。 再塗装が不要だとか、消音性、軽量等の特徴を持っています。 これが「オークリッジプロ」です。 製造メーカーのオーウェンスコーニング社が30年ライフが保証(条件付)との事で ホーム創建(私たちの家を建ててくれている会社です)の担当Gさんに 「30年保証とはどのようなものなのでしょう?」とメールにて問い合わせたところ 「メーカーで材料を保証するもので、雨漏りを保証するものでは有りません。 施工が悪く雨漏りがあった場合は施工業者である当社が10年間瑕疵担保保証 により保証いたします。」 とのお答えをいただきました。 どのようなメンテナンスが必要か?という質問には 「メンテナンスの件ですが、屋根材は殆んど必要がないと思います。 (私自身、30年前から使っていないので何とも言えないのですが…たぶん) ただし、破風周り(軒先の白いトタンを張った部分)はトタンですのでいずれ 塗り替えの時期が来るかと思います。」 ふむふむ。なるほど正直なお答えです というわけで屋根の貼り付けも完了しました。 ちなみに屋根色は「ブラウンウッド」です。 オークリッジプロ(ファイバーグラスシングル)の詳細はこちら 旭ファイバーグラス株式会社 こちらも参考にどうぞ 屋根の基礎知識(旭ファイバーグラス株式会社) 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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