2025 01,12 20:38 |
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2008 11,08 18:54 |
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下の表は、2007年の十勝管内の建築確認申請状況の情報です。
私達が、コンタクトを取ったある建築屋さんから頂いたものです。 2007年の1月~12月までの新築物件のみの建築確認申請状況で、増改築は含まれていません。
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2008 10,16 22:52 |
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家造りも順調に進んでいますが、本日は模型作りにチャレンジした時のことをお話しします。
実際に模型を作ったのは、もう2ヶ月程前だったかと思いますが 図面のような平面では、私達夫婦の想像力ではイメージを掴みきれず 模型が欲しいなぁ~と思っていました。 妻はやはりキッチンが気になるようでキッチンの模型を先に作っていました。 キッチン横に構造上どうしても外せない柱があり、それを上手く隠すためにどうするか? を考えている時期に作ったので、キッチン横に壁を作りスリットを開けてはどうだろうと 考えてみたものです。(後日この案はやめましたが) この模型をアッチからコッチから眺めては、いろいろと夫婦で話し合ってました。 妻には先を越されましたが、手元には本物の図面もあることだし 私も家の全体の模型にチャレンジしてみることに 久しぶりの工作です 仕事が休みの日にまずは材料を揃えにホームセンターに出かけました。 とりあえず発砲スチレンボード、ボンド、曲尺を買い込み、ダッシュで家に戻ります スチレンボードは2mm位の厚さのが欲しかったのですが、白のやつが品切れしていたので 仕方なく5mmの厚さのものを購入。しかも大きさが90cm×180cm位のやつです(デカッ) まぁ足りなくなるよりは良いか・・・ カッティングマット(カッターで切るときの下敷き)もあったほうが良かったのでしょうが 買っても二度と使わないかもしれないと思い、古新聞やダンボールを下敷きにして 代用します。 1/50の平面図と1/100の立面図を手元に置き、さぁ作業開始! と思ったところで、ボードの厚さが気になりだす。 1/50サイズで作ろうと思っていたんですが、そのサイズで5mmの厚さって事は 5mm×50=250mm→25cm!! ということは間仕切り壁とか作っても、実物よりも ずいぶんと厚い壁になってしまうことに気づき、早くも作業一時中断です 考えた結果、材料もたくさんあるので1/40サイズにして作る事にしました。 ただサイズを変更したことで、長さをいちいち計算しなくてはならなくなり メンドクサイ事になってしまいました 気を取り直して、作業再開。まずは1階の床部分のサイズを計算し ボードにボールペンで線を引き、それに沿ってカッターで切断していきます。 次に1階の東西南北の壁を同じように計算し切断。 壁の部分は切り出したあと、窓の位置と大きさをボードに書き込み くり抜くように切断していきます。 さらに間仕切り壁は後回しにして、2階部分の床と外壁も同じように作りました。 1階と2階の外枠が完成し、屋根の製作に取り掛かります。 この屋根の部分がちょっと苦労しました ウチの屋根は寄棟という形ですが、平面からサイズを読み取るのに何かを間違えたらしく 組み合わせたときにペッタンコのただの板に戻ってしまいました 「ウソだろぉ」と思ったのですが、自分でやったことなので 誰を責めるわけにもいかず、またやり直しです。 次は上手くいきました。組み合わせて見るとちゃんと屋根の形になります。 ホッとしつつ、ボンドで屋根を組み合わせます。 とりあえず、1階2階の外枠部分と屋根が出来あがり、次は間仕切り壁の 製作を と思ったところでまたミスに気がつきました 床部分に間仕切壁の位置を書き込んでいなかったので どこに壁をつけたら良いのか正確な位置がつかめないのです しかも外壁はもうボンドでくっつけてしまっているので、曲尺や定規は 部屋に入りきらないんです それでも各間仕切り壁をそれぞれ切り出し、曲尺で大体の位置を決めながら 壁を設置していきました。模型なので何とかなるもんですね 内部の壁を設置していったところ、またもや重大なミス発見! 1階洋室の窓のど真ん中に何故か壁(クローゼットの扉部分)がある あちこちサイズを測りなおしたら、外壁の窓の位置を間違っていたことが判明 もう一度その外壁を作り直し、すでに取り付けていた壁は強制的に取り外し なんとか修正完了。 最後に階段部分を作り、はめ込んで完成です 活躍した道具と完成した模型です。 1階部分 2階部分 さらに斜めから 自分的には気に入っているのですが、どうでしょう? 雑さは否めませんが、これは私の性格(せっかちで子供の頃からプラモデル を作っても早く完成形が見たくて、色も塗らずに作ってました)なので・・・ この模型を中から外から、あちこちの角度から眺めては 自己満足に浸っている私(と妻)です これから自分で模型を作ってみようという方は、こちらのサイトが参考になると思います。 「まどりくらぶ」(住宅模型・建築模型のつくり方) 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2008 10,15 00:51 |
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考えてみたら間取りを紹介していなかったので、今日はウチの間取りをご紹介。 |
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2008 09,25 04:01 |
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現在の状況は、大工工事が始まって屋根の防水紙(ルーフィング)張りを
するところまで来ました。(ブログの記載は追いついていませんが) ですが、本日は建築の様子ではなく、最近思ったことを書いてみたいと思います。 先日、妻が施主支給(って言うのかな?)するカーテンを選びに帯広市内の 家具屋さんに言ってきたのですが、その価格の高さにビックリ 何しろ、私達は今までカーテンと言えばニ〇センの通販やホームセンターなどで 済ませていたので、オーダーのカーテンがこんなにすることを知らなかったんです それで予算を見直しながら、あれやこれやと考えていた時 先日読んだブログの記事が頭の中に浮かんできました。 その記事のタイトルは「妥協だらけの家づくり」 記事の一部を転載させていただくと 「妥協しない家づくり」などという夢物語を考えるよりも、 「上手に妥協する」家づくりを考えた方が、納得できる家づくりと言えましょう。 とあります。 私達が初めに求めていた家は、「暖かい、キレイ」な家であり また、何の為に家が欲しいのか?と尋ねられれば 「家族 (誰?)の幸せな暮らし」のためなのだと思います。 それがいつの間にか、あれもこれもとなっていることに反省です。 以前、中古住宅を探していたときに出会った物件のことを記したとき 訳ありと書きましたが、その物件は「任意売却」の物件でした。 詳細については仲介の不動産屋さんも話しませんでしたが このような物件が、ここ数年十勝でも増えてきている状況だそうです そういった状況下で、当初あきらめていた自分達の家を それも新築の注文住宅で持つことが出来るなんて 本当はそれだけで感謝感謝ありがとうです 家造りをしていると、良いものに目移りしていって予算オーバーになりがちです。 欲しいものは沢山ありますが、本当に必要なのかを吟味しながら 上手に妥協しつつ、楽しんで家造りをしていこうとあらためて思いました。 初心に帰って、「どんな家が欲しいのか」「なぜ家が欲しいのか」を 忘れずに、これから先も家造りをすすめて行きます。 自戒の意味で、想いついたまま書かせてもらいました。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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