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2009 07,14 01:33 |
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この前DIYで作った、掃出窓から庭に出るための階段(踏み台?)が思いのほか上手く出来たので、今度はバーベキューテーブル(以下BBQテーブル)とベンチに挑戦してみました
(以前の記事①、②) まずは前回同様、「2×Builder」というシェアウェアを使って、これまた前回同様あくまでも試用ということで、設計図を書いてみます ベンチの方は、ホームセンターに置いてあったベンチを見てきて簡単に設計できたのですが、BBQテーブルの設計の方は、どういう構造にしたら良いのか分からず、何種類も書き直しました。 最初は、折たためて移動が簡単で軽量なタイプで設計したのですが、自分のイメージしたテーブル足にすると、かなりテーブルの高さが低くなってしまうか、テーブルの天板の大きさが非常に大きくなってしまうため、結局は2×材を使った木工の本をチラ見した時の「確かこんなんだったな」という記憶を頼りに設計が完了しました。 2×Builderの設計画面です。2×BuilderのHPはhttp://www.geocities.jp/omiken123/soft/index.html こんな感じで、立体的に設計することが出来て、360°どの角度からでも見られるようになってます。 そして「木取り図」というタブをクリックすると この様な画面で、材料をどのように切り出し、どの材料がどれくらいの本数必要か、簡単に分かります。 今回設計したBBQテーブルとベンチ×2つの場合、必要な材料は 1×4 6フィート 9本 2×4 6フィート 14本 2×4 3フィート 1本 が必要になります。 作業1日目 必要な木材の量が分かったので、仕事が休みの日の朝一番でホームセンターに買出しに行きました。 ちなみに今回も階段の時と同じく、予算の都合でSPF材です。 私の行ったホームセンターでは2×4の6フィートが@248で月間お買得品として売られていました。3フィートよりも安かったような気が・・・ 1×4の6フィートの方は@158位だったと思います。 木材にかかった費用は、@248×15本 + @158×9本 = 5,142円 位です。 この材料を選ぶのに、思いのほか時間がかかりました。けっこうひびや欠けがあったり、節がものすごく多かったり、ヤニが出ていたり。特に1×4は反ったり捻じれたりしているものが多かったです。 安いから仕方の無いことなんでしょうが、選ぶのに一苦労です。 それでも、なんとか必要数を選び出し会計を済ませて、車まで運んで着ました・・・ が ブルーシートにくるんで、車のキャリアにくくりつけて運ぼうと思っていたのに、ブルーシートもキャリアにくくりつけるための紐も忘れてきました 安上がりに済ませようと思っているので、ここでシートとロープを買うのも嫌だし、軽トラ貸し出してくれるけど、品揃えが豊富だからと わざわざ遠い所まで来たので、また往復するもの嫌 というわけで、無理やり車の中に押し込み、リアのドアは半開きの状態でなんとか持ち帰りました。 購入してきた木材です。 次回につづく 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします PR |
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2009 07,10 23:22 |
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我が家の芝生の現状は、まだけっこうヤバイ状態です
初めての芝刈りする前は、あんなにふさふさと緑色だったのに、刈ってみたらかなりの部分が枯れたような状態になっていました 芝生を張ってくれた業者さんが、ブラウンパッチという病気(?)かもしれないという事で、先日消毒(殺菌かな)してくれました。 「私たちが短く刈りすぎたんですかね?」と聞いてみたところ、「少し短めだけど、そんなに極端ではないですよ」とのこと。 でも、私は実は「これが噂に聞いた軸刈りというやつなのでは?」と少し疑っています もし、そうだとしても自分で刈ったので、文句の言いようもないのですが・・・ 我が家で使っている芝刈り機は、リョービのLM-2300という電動芝刈り機です。芝を張ると同時くらいに、必要になるからと購入しました。 芝刈り高さは5mm~25mmの間で調整できるのですが、初めての芝刈りするときには短くしすぎないように、最大の25mmで刈りました。 で、刈る前の状態がこちら、けっこう伸びてました。 で、刈った後は・・・ ガ~ン なんか茶色です 刈り始めたときすぐに、「これは短いんじゃないかな?」と思ったものの、刈らないわけにもいかず「まぁ、なんということでしょう」という状態になってしまいました。 後で分かったことですが、この芝刈り機にはオプションで芝刈り高さを+25mmして30mm~50mmの刈高さに出来る「リヤホイールホルダ」というパーツがあるようです。 このパーツLM-2300の充電式版のようなBLM-2300(高価です)には標準付属品としてつけられているようですが、我が家の芝刈り機の場合にはオプション扱いとなっています。 といっても700~800円くらいのものなので、すぐに近くのホームセンターに行ってパーツ取り寄せをしていただきました。 装着後、一度芝刈りしてみましたが、装着して刈った方が我が家の芝生にはちょうど良いようです。 もし、これからこの機種を購入されるのであれば、リヤホイールホルダも一緒に頼まれると良いのではないかと思います。 それにしても、この電動式の場合、慣れていないせいもあってがコード捌きがめんどくさいです。充電式は高くて手が届かないし・・・ 手動式ってどうなんでしょう? 数千円で買えるものから、バロネスみたいに高価なものまでありますが、一度試してみたいものです。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 07,04 21:09 |
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以前、我が家のシンボルツリーは「ライラック」にすると記しましたが
けっきょくお願いしたのは別の木になりました。 庭工事のプランと見積もりをお願いしている段階で、「実際にライラックを見に行こう」ということになり、帯広市内の植木屋?さん等を見に行ったところ 「ちょっとイメージと違くない?」 「うん、そうだね」 ということになり、「候補の一つとしては残すけど、他に何か良い木がないか探してみよう」ということになりました。 といっても、私達は木のことなど何も知らないので、けっきょく「専門家の意見を聞いてみよう」と真鍋庭園にお邪魔してきました。 従業員の方がいたので、シンボルツリーのことを相談すると、いくつかの木を紹介してくれました。 その中で、私たちが気に入ったのが「ギンカエデ(ピラミデール)」という木です。 呼称名 ギンカエデ“ピラミデール” (別名 ピラミダレ) 学名 Acer saccharinum f. pyramidale カエデ科 カエデ属 特色 北米東部原産の落葉樹。幹と葉裏は銀色で、葉表は淡い緑色。 葉は深く5つに裂片し、秋には淡い黄色か橙紅色に紅葉する。 本種は若い頃には丸い樹冠で、大きくなるとピラミッド型になる。 用途 街路樹、緑陰樹、シンボルツリー ライラックのように花を咲かせたりはしませんが、大きくなれば木陰が出来るし、葉の色も好きだったので、我が家のシンボルツリーに決定しました。 ということで現在こんな感じになってます。 まだ、か弱い感じです。 幹の色は銀色でつるんとした感じです。 「高い犬」みたいです。(イメージ伝わりづらくてスミマセン) 葉裏も銀色です。 こうして我が家のシンボルツリーはギンカエデになったわけですが、ライラックもあきらめた訳ではありません。 シンボルツリーではないけれども、別の場所にライラックを植樹するつもりです。 ただし、植樹は来年になりそうなので、我が家の庭でライラックの花が見られるのは、再来年になりそう 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 06,30 22:58 |
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また、しばらく更新が途絶えてしまいました。
以前、チラッと書いた庭ですが工事が終了しました(実は1ヶ月前ですが) 庭自体はとてもシンプルで芝生と砂利と樹を1本植えただけです。 工事が終わった直後は『キレイになった』と、もの凄く喜んでいたのに、見慣れてくると『シンプルすぎない?』、『何か物足りないね』とすっかり贅沢になってきました (張ったばかりの時の写真です) まぁ、とりあえず私が憧れていた芝生も張ることが出来たし、『後はゆっくり自分で手をかけてゆけばいいや』 と思っていますが、先日自分で初めて芝刈りをしてみたら、どうやら短く刈りすぎたようで、緑と茶色の虎刈りのようになってしまいました この先、芝生が復活するのか不安になり工事をしてくれた業者さんに連絡すると、すぐに来て見てくれましたが、ブラウンパッチとかいう病気?かも知れないとのこと とりあえず、今度消毒してくれることになりましたが、今年は全面的に緑々とした芝生は難しいかも知れないとのこと 最悪、ダメになったとしたら、その部分は来春張替えしてくれるとのことなんですが・・・ しばらく様子を見るしかなさそうです 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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2009 06,17 18:26 |
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住み始めてからの電気代の推移はこんな感じです。
1月分電気代42,204円(35日間) ↓ 2月分電気代32,911円(29日間) ↓ 3月分電気代28,683円(28日間) ↓ 4月分電気代24,418円(29日間) ↓ 5月分電気代16,023円(34日間) そして6月分は、10,424円(27日間)となりました。 日数が少ないのと、暖房費がかなり減ったので、もうちょっとで1万円を切るところまできました。 6月分電気代の内訳ですが 『ドリーム8(時間帯別電灯)』 契約容量 6kVA 通電制御型機器割引容量 温水器 5kVA 使用量 610kWh (内訳 昼間使用電力量 129kWh、夜間使用電力量 481kWh) 請求金額 6,688円 ・・・A 内訳 基本料金 1,365円00銭 電力量料金(昼間1段) 1,965円60銭 90kWh 電力量料金(昼間2段) 1,106円82銭 39kWh 電力量料金(夜間) 4,025円97銭 481kwh 通電制御割引(温水器) ▲945円00銭 燃料費調整額 ▲829円60銭 『ホットタイム22ロング(暖房用)』 契約8kW 力率85%超過(力率割引5%) 使用量 195kWh 請求金額 3,736円 ・・・B 6月分電気代請求合計(5月20日から6月15日までの27日間) A + B = 10,424円 ということになりました。 1日当りの電力使用量は以下の通りです。
暖房費がグ~ッと減ってきたのは良いのですが、6月に入っても天気が悪い日が多く肌寒いため、完全にブレーカーを切ることがまだ出来ていません ブレーカーを切ることが出来れば(一度も暖房を使わなければ)、暖房用の電気代がまるまる下がることになるので早く切りたいのですが、天気次第なのでどうすることも出来ません。 我が家の暖房用電気の契約は「ホットタイム22ロング」というやつなのですが、最低使用期間の6ヶ月間(ウチの場合は11月~4月分)以外の基本料は安くなるそうです。 で、それがいくらなのかというと、北電の電気料金シュミレーションで出てきた結果を見たところ 基本料金 2,154円60銭 = 283円50銭 × 8 kw × 0.95(力率割引5%) ということのようです。 ホットタイム22ロングの6月分請求金額3,736円の内訳は、以下の通り 基本料金 2,154円60銭 電力量料金 1,846円65銭 燃料費調整額 ▲265円20銭 最低使用期間外で安くなっていると言っても、電力量料金よりも基本料金の方が高いんですね 『ほくでん 電気料金シュミレーション』のはコチラ http://www.hepco.co.jp/userate/price/simulation/index.html 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします |
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