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以前の記事でもちょっと書いたことがありますが、ウチの照明は全て施主支給です。
施主支給(せしゅしきゅう)とは、施主(家を建てる人)が住宅設備等を自分で用意(購入等)して建築会社に支給するものです。
ウチがなぜ施主支給にしたかというと、もちろん費用を抑えるためです。当然のことですが、ウチには余っているお金など一切ありませんので、なんとしても予算内に費用を抑える必要がありました。 施主支給の一番のメリットは、費用を安く抑えることが出来ることですが、場合によっては高くつく場合もあるようなので、よく検討してからの方が良さそうです。
施主支給されることが多いのは、照明やカーテン等が多いようです。こちらでいろんなブログを見ていると、キッチンやユニットバス・トイレ等の設備や屋根材、フローリング材などの建築資材まで施主支給することもあるようです。
建築会社によっては施主支給が出来なかったり、出来る範囲が決まっていると思いますので、事前に確認が必要です。 ウチの場合は、施主支給を知りませんでしたが、お世話になっている工務店の担当G司さんとの打ち合わせの中で予算の話をしている時に、「照明、カーテンを自分達で用意したら費用を抑えられますよ」との提案をして頂けたため、「自分達でやりますっ」と即答し、施主支給することになりました。
前置きが長くなりスミマセン
それでは、まずは1階の照明を簡単に紹介します。 照明を施主支給する際、工務店さんに取付機器と場所を伝えるのに、エクセルで照明プランを作りました。その時のファイルをPDFにしたので、そちらを見ていただきながら記事を読んでいただけると分かり易いかと思います。 1階照明プラン(pdf)
玄関ポーチ灯は松下(現パナソニック)の「FreePaお出迎え」のものにしました。明るい時には消えていて、暗くなってくるとボンヤリ点灯、人が近づくとパッと明るく点き、夜中になると消灯する(人が近づくと点灯します)というものです。
キッチンのベースライトは小泉のAHN530120です。この照明にしたのは高演色ランプだったのでこれにしました。確かに料理が美味しそうに見えると、カミさんも喜んでます。 手元灯は吊戸棚を付けなかったので、ダウンライトをつけました。ここは点けている時間が長いと思ったので、ダウンライトの中で唯一蛍光灯としました。実際に点灯させるまでは、2灯では暗くないか?3灯にした方が良いか?悩みましたが、2灯で十分な明るさが確保できました。
ダイニングは、オーデリックの簡易取付レール(調光リモコン付)OA075347に小泉のペンダントライトAPE510203を2灯付けています。あえて簡易取付レールにしたのは、後で別の照明に変えたいと思った時、レールを直接付けておくよりも簡単に変更できると思ったことと、調光リモコンが付いていたので採用しました。
洋室には、激安(\5,760)で買ったリモコン付きのシーリングライト(丸善RE-90168)を設置しています。このシ ーリングライトは全部で3台購入し、洋室のほかに子供部屋につけています。 リビングから見たキッチン、ダイニング 長くなりましたので、続きはまた 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします