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十勝にも間もなく春がやってきます 我が家の家の前の雪もすっかり融けてなくなり、庭は土がむき出しになっています。 お向かいさんが天端均しの真っ最中です。来週からは大工工事の始まりですね。 外構については我が家を建てている最中から検討はしていたのですが、予算的な都合や季節上の関係から庭は後回しにして、玄関前のアスファルト施工とカーポート設置までにしてありました。 雪がなくなった今、むき出しの土のままでは寂しいし、雑草だらけになるのも寂しい。 私の昔からの夢でいえば、一面の芝生にしたいと思うのですが、それなりの面積もあるので手入れが大変。砂利で埋め尽くすのも殺風景。 予算が豊富にあれば芝生とインターロッキングとシンボルツリーとウッドデッキと家庭菜園という欲張りなことも出来るのですが、我が家には残念ながら現実的な話ではありません。 とりあえず、考えていても埒があかないのでエクステリアの専門家にお話を聞いてもらいました。 一応の希望として、ある程度は芝生にする。芝生だらけだと大変なので砂利も敷く。小さなスペースでいいから野菜を植えられるような家庭菜園スペースが欲しい。ということをお伝えしてプランと見積もりを出してもらうことにしました。 予算の上限は話してあります。少ないのでやれることは少ないとは思うのですが、その範囲でどんなプランが出来上がるのか楽しみです。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
昨日の記事の中で書いた、我が家の暖房給湯一体型電気温水器「湯快暖快」についての補足です。 我が家の温水器はタンク容量460Lです。家族構成は夫婦+高校生+中学生の4人家族です。 昨日の記事の中で、「給湯温度の設定」をかえるという風に記述しましたが、正しくは「深夜時間帯に沸き上げるお湯の温度設定」でした。給湯温度(実際に蛇口から出てくるお湯の温度)はリモコンパネルで設定します。 写真の例だと、沸き上げ温度は「高」に設定、給湯は44℃に設定されています。 深夜の沸き上げ温度の設定は「自動」「高」「低」の3段階で設定出来るとお伝えしましたが、説明書によると 「自動」 ・・・ 70℃~90℃ 残湯量と昼間の沸き増し量から、沸き上げ温度を自動設定 「 高 」 ・・・ 約90℃ 高温で沸き上げるので、お湯がたくさん使える 「 低 」 ・・・ 約70℃ お湯の使用量が少ない場合に適する 我が家の場合、この沸き上げの温度を「低」に設定しています。風呂もほぼ毎日沸かしていますが、今の所お湯が足りなくなったという経験はありません。 タンクに蓄えられたお湯は、水と混合されて蛇口から出てきています。「例えば、370L、70℃のタンクの湯を15℃の水と混ぜると45℃のお湯なら約670L使えることになります。」(湯快暖快の説明書より抜粋) それぞれの家庭での生活の仕方によって、使う量はかなり違うのでしょうが「低」にして途中の沸き増しが必要ないなら、その設定が一番お得ですね。 余談ですが 北海道にお住まいの方はご存知でしょうが、ドリーム8というのは北海道電力の料金体系のひとつです。 時間帯別電灯というやつで、簡単に言えば「夜間の電気代はお安くします。でも昼間は高いかんね。イッヒッヒ」というものです。 電気代が割安になる時間帯は、A 22時~翌朝6時、B 23時~翌朝7時、C 24時~翌朝8時の3つのパターンから選べます。一般的にはBの23時~翌朝7時が基本になっているようです。 ちなみに昼間の電気の単価は使用量に応じて3段階になっており、使えば使うほど“割高”になるので、使いすぎにはご注意を。 我が家も当初は、「23時~翌朝7時」での契約をしていたのですが、生活パターンを考えると「22時~翌朝6時」の方が良さそうだということで、変更いたしました。 北電に連絡して、後日サービス担当の方に来ていただき、作業はすぐに終わったのですが、その原始的な方法にちょっと驚きました。 私は、外のメーターにタイマーの様なものがあって、その設定を変えるものだと思っていましたが、温水器の設定も必要だということでそちらの設定もしてもらいました。 これはどんな機械・機種を使っているかによって違うそうですが、リモコンパネルの時間を1時間ずらすことでドリーム8の時間変更に対応するということです。つまり我が家のように23時~翌朝7時から22時~翌朝6時に時間帯を変更する場合は、リモコンパネルの時計を1時間進めて設定するわけです。本当の時間が22時になった時リモコンパネルの時計は23時になるわけで、温水器は23時になったからお湯沸かさなきゃ!と認識するのです。 リモコンパネルの時計は23時13分になっていますが、実際の時間は22時13分なのです。時計の設定を変えているのを忘れないようにするためなのか、「どこかに張っておいて下さい」と2cm角位の大きさのシールを渡されました。シールには「時計を1時間進めて設定中 昼間6~22時 夜間22~6時」と書いてあります。 もしかすると、もっと新しい機種が出ていて、そちらではこの辺りは改良されているのかも知れませんが、嘘の時間?に時計を設置して温水器を騙すような設定って・・・ もうちょっと何とかならないものですかねぇ、日立アプライアンスさん 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
表札を選ぶのって、けっこう悩みませんか? 以前は、木や石に掘り込んでいるのが多かったように感じますが、今は木や石に加えガラスやアイアン、陶器、ステンレス等の素材のものがあり、デザインも多様化していますね。 オリジナルでデザインした表札を作られる方も多いのではないのでしょうか。 我が家は表札に特にコダワリは無かったのですが、それでも選ぶときに悩みました(ちょっとだけ)。 近所のホームセンターを2件ほど廻り、最終的に選んだのがこちらです。 左側の表札の色、書体で、文字の配置は右側の表札のようにしました。 木製の玄関ドアなので、素材に木を使っているものが良いかなと思って選んだものです。 価格も1万円ちょっと位だったので、安価な部類に入ると思います。 この表札は気に入ってるのですが、サイズが縦9cm×横14.5cmと小さいので、もうちょっと大きなものが良かったかなと思っています。よくよく調べてみたら、どうやらこの表札はマンション向けのものだったようで、戸建向けと比較するとコンパクトなサイズになっているみたいです。 この表札に決めるまでは、ホームセンターの見本やパンフレットを見たりしたのですが、なかなか決めきれずに「実際にどんな表札をつけているのか見に行こう!」と新興住宅地に出かけたりもしました。 実際に利用されている表札を見ると、色々なものがあるもんだなぁ~というのも驚いたのですが、もっと驚いたのが、表札をつけていない家がかなりあるということ。これは防犯等のためなのでしょうか。それとも、ただのメンドクサガリ屋さんだからなのかな。 防犯対策という訳じゃないですが、表札に関係した犯罪でこんなことがあったようです。 “珍名表札泥棒”は、埼玉県蕨市中央の無職、丹羽康裕容疑者。調べによると、再逮捕の容疑は1月28日午前2時ごろ、東京都荒川区の無職男性(75)宅の敷地内に侵入し、玄関の表札1枚(1万円相当)を盗んだ疑い。 同日に家宅捜索すると署員が「なんだこりゃ!?」。1人暮らしするアパートから、289枚もの表札が見つかった。所持していた2枚と合わせて291枚。段ボール箱に入っていたほか「自身が寝るところを囲むようにして、敷布団の上に表札を並べていた。囲まれて眠り、時々表札を見て確認しては満足していた」(同署)。 同容疑者によると、泥棒稼業の開始は5年前。東京、埼玉、千葉の公衆電話などの電話帳を利用し、珍名を見つけては地図に記しを付けてウロウロ。気に入ったら盗んだという。「珍しい名前や自分の好きな漢字が入ってあれば盗んだ。楷書で書かれたきれいな表札が好きだった」と供述。崩し字や草書の表札は盗んでいなかった。 珍名表札ドロ、布団の上までズラリ291枚(サンスポ) う~ん、なんと言ったら良いのでしょう・・・ 病んでますね・・・ 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします