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いよいよ着工、基礎工事が行われました。 まずは根堀り作業からです。 ユンボがやって来て地面を掘り起こします。 スタート地点ですね。 どんどん掘り進んでいって かなり進みました この日は、この後基礎下の砂利入れ転圧まで行ったとの事です。 我が家の基礎はベタ基礎と呼ばれているもので 図面によると約１ｍ地面を掘り起こして２０ｃｍの切り込み砂利を入れます。 その後、砂利の上に防湿シートを敷き、鉄筋組みをして 15cm厚の土間コンクリートを打設し、布部分の型枠組～となります。 翌日は土間コンの打設が行われました。 私は、むか～し型枠大工（基礎を作る大工さん）のアルバイトを したことがあるのですが、その頃は全部手作業で鉄筋を組んでいたように 記憶していますが、H社さんではユニット鉄筋というものを使っているようで 根堀りから、２日でここまで出来るなんて、その早さに驚いてしまいました ちなみに白いパイプが立ち上がっていますが、これは温水を廻すための パイプです。 基礎断熱、床下暖房（床暖房ではありません）という方式をとっているので 1階の各部屋内には暖房機器はなく、床下に暖房機器が設置されます。 基礎内部にも温水パイプが通っているので、基礎そのものも暖める という方式だということです。 この暖房方式はこちらが詳しいかと思います。 新木造住宅技術研究協議会 家の仕様については、いずれUPしたいと思います。 更新の励みになります ポチッとお願いします
申し訳ありませんが、一部伏字に修正させて頂きました。 １２月４日 ブログ主
しばらく更新が滞ってしまいました 前回の投稿の時に、続きは夜にでも・・・と書いたのにもかかわらず なんと1週間以上も更新してませんでした う～ん、ゴメンナサイ という訳で、前の記事ではお願いする工務店が決まった訳ですが・・・ ですが・・・ ・・・ う～ん、続きで書こうと思ってたこと・・・ 忘れちゃった なので本日は、恥ずかしながら我が家の予算割りについて書いちゃいます。 まず、私の年収とローン返済していける金額・年数から ぜ～んぶコミコミで総額○○○○万円以内に しようとカミさんとの話に落ち着きました。 もちろん土地・建物・引越し等のその他モロモロ全部の合計です。 どのような割り振りかというと ①土地代 ○○○万 （土地代、仲介手数料、登記費用） ②建物代 ○○○万 （建物本体工事費、建物付帯工事費、建築工事にかかる費用） ③諸経費 65万 （契約書印紙代、登記、火災保険料、金融機関手数料、融資保証保険料、地鎮祭費用など） ④カーテン・照明 50万 ⑤外構費用 100万 （カーポート、アスファルト） ⑥家具等 45万 とまあ、ザックリとこんな感じに割振られております。 家造り総額○○○万 私たちにとっては、目ん玉の飛び出る金額です しかも、あとから「あれも欲しい、これも欲しい」と欲が出てきて 予算オーバー気味なのが気がかりです 家造りって楽しいですが、金額が大きいので だんだん金銭感覚が麻痺して来ませんか？ 普段は10万円位のものを買うには、それ相応の決断と勇気?! がいるのに、家造りに関してのことになると 「う～ん、10万かぁ でも必要だからまっいいか」 てな具合になってしまうんですねぇ～ 自分自身で 「これは必要なものだから、仕方がないのだ！」 と言い聞かせてはいますが・・・ みなさんはどうでしょうか？ 更新の励みになります ポチッツとお願いします
）地鎮祭を行いました。
）をして
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