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10月14日(火) 足場も取れてスッキリしたところで、基礎周りをお化粧(モルタル塗り)しました。 キレイになりました。上手いものですね 10月16日(木) 内部では、石膏ボード張りが進むなか、階段の取り付けも始まりました。 10月17日(金) 階段の取り付けが終了。これで楽に二階に上がれます。 話しは家造りとは関係ありませんが、ウチはADSLでネットに繋いでいるんですが ここ2~3日ネットへの繋がりが悪くて困っています。 いったい、なにが原因なんだろう? パソコンやモデム、ルーターは何でも無いみたいなんだけどな というわけで、ネットに繋がっている一瞬の隙をついて更新してみました。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
冬暖かく、夏涼しい家って良いですよね。そのためにウチもなるべく高気密・高断熱の 家が欲しいと思っていますが、いろいろなページで勉強させていただくと、どんな工法で 建てるかというよりも、キチンと正しく施工されているかということの方が大切だという気がします。
ウチの建築中の家の断熱方法は、CBA工法で軸間充填断熱が施工されていますが この工法は断熱材をきれい隅々まで入れることと、防湿フィルムを正しく連続した施工をしなければ 繊維系の断熱材(ウチはグラスウールです)はその性能を100%発揮することができないということです。
お世話になっているホーム創建の社長さんのメルマガバックナンバーによると、現場で見うけられる 問題として、二階の間仕切り上部の気密層が連続されずに施工されている場合があるそうです。
このことに関しては、上棟時期から石膏ボードを貼る前までの時期に二階の間仕切りがつく場所の 天井付近に、壁を構成する間柱や間柱受けにビニール(ポリエチレンフィルム)がひらひらと ぶら下がっているかどうかでチェックできます。 この部分は壁をつくってから気密層を連続させることができないため、最初からその部分のみに ビニールフィルムを取り付けておき(先張り工法)、後で天井の施工をするときに貼ってきた ビニールフィルムと重ねて貼ることで間仕切り上部の気密層を連続させるという考え方です。 充填断熱工法の場合は外部に面する壁、床、天井の連続した気密施工が非常に重要で これが完全になされないと内部結露で建物の寿命を短くしかねないとの事。怖いですね。 一般木造住宅の断熱方法としては、大きく分けて軸間断熱と外張り断熱があり、そのどちらを採用するのが 良いのか?ということでは、結局どちらにも良い点、悪い点があり、それぞれの施主の方の住んでいる地域、予算なども考えると、一概にどちらが優れているとは言えないでしょう。 それよりも正しい知識と正しく施工されることの方が重要です。 そして、そういう知識をしっかりと持っている会社かどうか、営業マンかどうか、現場監督かどうか そして何より実際に施工する大工が知識を持っているかどうかを見極めることです。 メルマガによると、 それらを見極める方法としては、しつこく断熱・気密に対しての質問をそれぞれの担当者にしていき、 自分が納得できる詳しい説明をしてくれるかどうかで判断していきましょう。 実は、私の過去の経験上「間違った知識を一番堂々と話しているのは大工だった」ということがありまし、「ウソだろ!?」というようなことを平気で書いていた一級建築士もいました。話し方や肩書きにごまかされること無く、基本的に話に矛盾が無いかどうかということで判断して下さい。 とのことです。 私もそうだったように、断熱に限らず工法に関心がある方も多いと思います(例えば2×4が良いだとか いや在来が良い、はたまたRC造が良いだとか、基礎はベタ基礎が良いとか、布基礎が良いとか)。 どんな工法にもそれぞれの強み、弱みがあり、いずれをとっても正しく施工されることが一番重要 なんだと思います。 (この記事は、ホーム創建 阿部社長さんのメルマガをパクリ参考にさせていただきました。 バックナンバーはホーム創建さんのHPで読めます。勉強になりますよ。ページ左のリンクからどうぞ) 正しい施工といえば、面白いブログ記事がありました。 dxb-Arch-LIFE : ドバイ-建築-生活 「ありえない!!建設現場の真実」 (http://blogs.yahoo.co.jp/poppin_96/45173075.html) ある意味施工技術はレベルは高い?? と記事中にありますが、私もうんうんとうなずきました。 確かに施工技術は優れていると思います。施工技術は・・・ですが この記事(写真?)本当に(世界のナベアツ風に)〝オモロ~〟です。 ぜひ写真拡大して見てみてください。マジ 笑えます。面白すぎです 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
考えてみたら間取りを紹介していなかったので、今日はウチの間取りをご紹介。 その前に敷地ですが、約18m×約18mのほぼ正方形の約100坪の土地です。 都会にお住まいの方からすると驚かれるかもしれませんが、この辺りではごく普通です。 田舎の特権で、広くても価格は何分の一かです(何十分の一かな?) ※ちなみに私の実家の敷地は約200坪です。 私の新居よりさらに田舎なので、広さは倍ですが坪単価は半分以下のようです。 その土地に7m×9m50cmの総二階建ての家を建てます。道路は北側道路に面しています。 当初、間取りを決める際に希望していたのは 1.リビングがなるべく広い 2.リビングの隣に洋室を設ける(和室は作らない) 3.リビング階段 4.対面キッチン 5.二階は寝室+ウォークインクローゼットと子供部屋×2 6.リビングに吹き抜け 7.シュークロークも欲しい などを希望していました。 私は狭い部屋があまり好きではないので、どの部屋もなるべく広くしたいと思っていたのですが リビング、ダイニング、キッチン、洋室、風呂、洗面所、玄関等の一階部分を理想の広さで足していくと とんでもない大きさになってしまいます。 とりあえず欲しい部屋は、普通の4LDKでリビングに洋室を隣接させて その入口はリビングと一体化して使えるように、ベロ~ンと開け放たれることができる引き戸にして 欲しいということで、最終的に決まった間取りがこちらです。 この最終形のひとつ前の段階では、もうちょっと広い間取りだったのですが 建築費を抑えるために東西の長さを50cm縮小して総面積を抑えました。 プランを何度か出してもらって色々と修正していった結果、吹き抜けはやめて 二階は寝室、子供部屋、フリースペースとサンルーム(洗濯物を干す部屋です)にし シュークロークも普通の下駄箱へと変更しました。 最初の理想(夢?幻?)から、打合せを重ねる毎に、自分達が本当に必要としているのは何なのかを 考えた結果なので、普通の間取りですが満足しています リビングに隣接した洋室は、今のところ滅多にないのですがお客さんが泊まる時や 親と同居になった場合の親の部屋、そして将来歳をとって二階への昇り降りが大変になった時には 寝室として使う予定でいます。 普段はたぶん戸を開けっ放しにして広々リビングとして使うかと思います 現在、借家に住んでいる我が家では、皆が常にリビングで過ごしています (冬はさらにリビングのストーブの周りに全員が群がっています)が 新築した部屋が快適で子供達が部屋にこもりっきりにならないか、ちょっとだけ心配です。 まぁ、テレビがリビングと夫婦の寝室にしかないので大丈夫でしょうが 我が家の特徴としては、壁がもの凄く少ないです。なので家具等を置くスペースも限られています。 ウチはもともと家具(だけじゃなく全ての物)が少ないので、今のところ置く場所には困りませんが 家具をたくさん持っている方は「最初からどこに何を置くのか」をしっかりイメージしながら間取りを考えないと 置く場所が無くて困ってしまうかもしれませんのでお気をつけ下さい。 収納に関しては、よく総面積の10%~15%位必要と聞きますよね ウチの場合、何%あるのか計算していないので判りませんが 何となく「もうちょっとあっても良かったのかなぁ?」と何の根拠もなく思ったりもします。 ただ物が少ないのと床下がほぼ全面的(風呂とトイレの下はダメ~)に収納としても使えるので 滅多に使わないようなものは床下にしまっておけば良いかと、お気楽に考えています。 さらに床下は私の書斎がわりだったりもするので、本棚やちゃぶ台を持ち込もうかと思っています。 実はそれが私の一番の楽しみだったりします。 なんといっても我が家で一番広い部屋?は床下なもので・・・ 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします