[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
衝撃的なニュースが飛び込んで来ましたね。 「樹脂サッシの耐火性能偽装」 皆さん、気になるのは「自分の家は大丈夫なのか?」ということだと思いますが、ウチがお世話になっているホーム創建の阿部社長がブログでこの事件について記していたので、勝手に転載させていただきます。 以下転載 さて、今回の事件ですが、皆さんが一番知りたいと思われることを説明します。それは「自分の家の窓は偽装品ではないのか?」と言う事ですね。
最初にガラスを見てください。網が入っていますか?網入りガラスと言うガラスを使うように決められている防火上制限を受ける地域があり、繁華街やその近くに住んでいる人は使用している可能性があります。
次にサッシの枠を見て下さい。どこかにメーカー名の入ったステッカーを貼っていませんか?
そのメーカー名が上記の5社のうちいずれかであれば、偽装品の可能性が高いでしょう。
ちなみに十勝地域で多く使用されているメーカーは、エクセルシャノンと新日軽、三協立山で、他の二社はあまり使われていないと思います。
ステッカーが見当たらなければ、建築された業者さんに聞いてください。 ~~~転載ここまで~~~ もっと読んで見たい方はホーム創建のHPから「社長の気まぐれ日記」をご覧下さい。 偽装が発覚したサッシメーカー5社は エクセルシャノン 三協立山アルミ 新日軽 PSJ H.R.D SINGAPORE 同事件に関するYOMIURI ONLINEの記事はコチラ。asahi.comはコチラへ。 それにしても、ひどいですね こんなことが行われているとなると、何がどこまで信頼できるのか分からなくなりますね もっとも、家を建てた今でこそニュースを聞いた時「えぇ~っ!!なんてヒドイ」という気持ちになりましたが、家を建てる前であればおそらく「ふ~ん」もしくは「無反応」だったに違いないので、私自身もかなりいい加減ではありますが 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
電気配線について、何か工夫した点は?というリクエスト???がありましたので、本日はウチの配線図を公開いたします。 では、まずは1F配線図から 拡大してみると、赤い丸や青い丸が記入してあります。それぞれの色付き丸の意味は以下のように記されています。 赤丸-照明 青丸-コンセント 黄丸-各機器類コントローラおよび換気扇 緑丸-TVアンテナ配線他 照明(赤丸)から出ている黒い線の先端が、照明のスイッチになります。 1階の配線関係で工夫した点といえば、以前ちょっと記したような気もするのですが、ウチは特に1階は壁が少なく家具等を置くスペースが非常に限られています。それで、ちょっと悩んだのがTVを置く場所 図面を見ながらあれこれと考えたのですが、ウチの間取りではどう考えても掃き出し窓の左右のどちらかに置くしかありません。でも、でもどちらに置いた方が良いのか実際に家具等を置いてみないと分からなかったので、どちらにでもTVを設置できるように掃き出し窓の左右両方にTVアンテナとコンセントを付けてもらいました。 入居する前はダイニング側にTVを置く予定でしたが、今は洋室側にTVを設置しています。 コンセントを追加してもらって重宝している場所はキッチン周りです。図面ではIHと食洗器用の電源も青丸で記入されているので分かりづらいですが、シンクの左側の壁にコンセントを追加、作業台の所にもコンセントを追加してもらっています。 こんな感じです。 また、リビング掃き出し窓とダイニングの窓の間に、エアコンを付けられるように200Vのコンセントを付けてもらいました。ただ、このエアコンに関しては今のところ付けない可能性の方が大ですが では、引き続き2階の配線図を 2階で工夫した点は、インターネット用のモデム、無線ルーターをウォークインクローゼットの中に設置するようにしているところです。皆さんもよく邪魔にならない(見えない)場所に設置していますよね。 寝室の照明スイッチは、ベッドから出ることなく照明をON/OFFできるようにしたかったので、場所や高さなどを細かく指定しました。そのため寝室のブラケットとダウンライトは三路スイッチにしてもらい、部屋の入口とベッドの枕元で操作出来るようにしました。ただし、ダウンライトの調光は枕元のみです。 ※三路スイッチとは、よく階段は上階と下階の2箇所でON/OFF出来るようになっていますね。あのように2箇所でON/OFFする場合に使われているのが三路スイッチです。ちなみに3箇所以上でON/OFFするときは四路スイッチを使用します。 2階のコンセントでカミさんが重宝しているのは、掃除機もかけやすい様にとサンルームに設置したコンセントがアイロン掛けるのに丁度良いそうです。 コンセント、スイッチの設置箇所を考えるときに重要なのは、やはり実際に生活している場面をイメージして、家具や電化製品をどこに置くのか?コンセント位置の高さは?をよく考えることだと思います。また、現場に行ってみるのもイメージを膨らますのに良いですよね ホーム創建の場合、コンセントを追加するのに1ケ所3,000円くらい、TVの配線が1ケ所5,000円くらいの費用がかかりますが(確か)、後からは簡単に追加できないものなので、若干多めの方が私は良いと思います。 ここまで書いてきて、何かあまり役に立たない情報のような気もしてきましたが、せっかく書いたのでUPしようかと思います。 では最後におまけの床下の配線図を 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
ひさびさの更新です。本日は食品庫をご紹介します。 たくさんのブログを見させてもらっていると、たまに「パントリー」という言葉が出てくる時がありますが、「パントリー」ってなんだろう???と思っていました。それで、調べてみると「食品庫」のことだったのですね 「パントリー」を簡単に言うと、缶詰や調味料等の細かい食品を見やすく沢山しまえる収納ということのようです。詳しくはこちらのページを参考に「住宅設備ナビ」。 それでウチの食品庫ですが、「パントリー」とはちょっと違った性格のものです。というのも奥行きが浅い棚がある訳ではなく、中の物が特別見やすくなっている訳でもありません。その代わりといっては何ですが別の機能がついています。 上図を見ながら説明すると、食品庫のドアを除く部分の上下左右部分は断熱材が施工されており、ドア部分は断熱ドア(分厚いので・・・たぶん)になっています。つまり、屋内からも屋外からも隔離された空間になっています。そして食品庫の中には通気口と換気扇が付けられています。 建築中の写真です。上の方に通気口、下方に換気扇の穴が開いています。 下方に取り付けられた換気扇には温度センサーが付けられていて、設定温度を超えると換気扇が作動し通気口からは外気が入るようになっています。ということで冬場は簡易冷蔵庫のような働きをしてくれます。センサーを温度設定しておけば、食品庫内が設定温度を超えると換気扇が回り、通気口から外の冷たい空気が入って来て庫内の温度が低く保たれます。寒い地域ならではの簡易冷蔵庫ですね。 ちなみに食品庫のサイズは幅・奥行きともに約70cm、高さは床から天井までです。 通気口。必要無い時は閉じてます。 換気扇と温度センサー(右側の小さいのが温度センサーです) ウチもそうですが、ホーム創建で家を建てられた方は、けっこうこの食品庫を付けられた方が多いようです。 十勝に住んでいると、嬉しいことに親戚や友人、知り合いから野菜を頂く機会が多いんです特に秋の収穫時期になると、じゃが芋やカボチャをわんさか貰うので、この食品庫は重宝します 現状の使い方は、通気口だけ開けておいて換気扇のスイッチは切っています。それでも外の冷たい空気は入って来ているので、食品庫内は冷えています。 ただし、あくまで外気を取り込んで結果的に冷えるという仕組みなので、外気温以下に冷えることはありません。なので夏場はただの収納庫になります 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします
本日は、我が家のちょっとした工夫ということで前回記したキッチンに続き、洗面所の工夫をご紹介します。 それでは、まずはこちらの写真をどうぞ 洗面台そのものは、いたって普通のものですが、どこが工夫か分かりますか? 気がついたあなた、鋭いです。そう写真右側の壁が工夫点なんです。 この壁、なんか妙にテカッてますよね 実はこの壁の洗面台の横の部分は、普通のクロスじゃないものを壁紙がわりに使用しています。 では、この壁の素材は何なのかというと、その答えは ↓ コレです。 そうです。キッチン周りに良く使われているキッチンパネル(正式名称調べてません)です。 耐水性の高いクロスもありますが、キッチンパネルの方が耐水性はたぶん高いと思います。好き嫌いは別ですが・・・ ちなみに洗面台の横の部分は、このようにコーキングされています。 これは、同じホーム創建で家を建てられた方の完成見学会に行った時に、このようにされているのを見て、急遽ウチにも付けてもらうことにしたものです。 こういうキッチンパネルの使い方も『アリ』だと思いますよ 余談ですが、我が家の建築中にも何かウチに取り入れられる良いものはないかと、見学会にはチョコチョコ行きました。その時々でクロスだったり、カーテンや照明だったり、見るポイントを決めて行きました。というか、そろそろウチも決めなきゃならないって時になると、決めきれずに答えを探しに見学会に行ってました。 皆さんのお宅を拝見すると、たくさん取り入れたいものが出てきますが、予算との兼ね合いがあるので全部取り入れるということは出来ません。でも、良い点も悪い点も勉強になるので見学会にはなるべく足を運んだほうが良いですよ。かなりのお金持ちの方以外は、モデルハウスじゃなくて完成見学会の方がより実際に近いので良いと思います。もちろん私はモデルハウスには見向きもせず(現実離れしていてテンション下がるので)完成見学会ばかり行ってました。 特にクロスや照明なんかは、カタログやサンプルだけではイメージしきれないので参考になりますね 皆さんもぜひ、色んな会社の見学会に足を運んで見てください。 最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 更新の励みになります できたら、こちらもポチッとお願いします